薔薇の病気では代表的な黒点病(黒星病)。 黒点病は黒星病とも呼ばれ、 葉に黒~茶褐色の斑点が現れ、 病気の進行とともに葉が黄変して 落葉しやすくなります。 (葉以外にも葉柄や茎にも発症します) 発生時期はほぼ1年中。Top > バラ科 > バラ > バラの栽培 > 更新日 0529 バラの癌腫病 概要 バラに発生する病気。 根にコブができ、栄養を吸われます。細菌が原因で、一度感染すると周囲の株も感染し、その株を剪定したハサミや、土を掘り返したスコップにも細菌が付着、それらで作業した株や土にも感染しバラの葉に白い斑点が!うどんこ病とは? うどんこ病は葉っぱの表面がうどんの粉をまぶしたように白く粉っぽい状態になってしまう病気です。 やわらかな新芽や若い葉っぱに症状が出ます。 下の写真はバラのつぼみの根元部分に発生したうどん粉病です。
バラにまつわるお話 バラの病気と農薬 殺菌剤編