ワスレナグサもこの伝説に由来します。 秋にタネをまくと翌年の春に花を咲かせます。 本来、毎年育つ多年草ですが、暑さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱うのが一般的です。 冷涼地では夏を越して株が大きくなります。 草丈は15cm50cm (種により異なる) ワスレナグサの種まき ワスレナグサの種まき(9月) 毎年秋になると、春に咲く花の種は何を蒔こうかと考えるのが楽しみです。 春に庭の草取りをしていると、1mmぐらいの大きさのワスレナグサに似た花 種まきトレイに種まき用土を入れて、割り箸で穴を作って3〜5個ずつまきました。 写真上部の卵ケースみたいな入れ物が矢車菊です。ビオラ、勿忘草なども同時期に種まきしました。 発芽(10月1日)種まきから4日目 4日目に発芽を確認。感動です。
わすれな草 種から2度目の春へ By しまモン ワスレナグサの栽培記録 育て方 そだレポ みんなの趣味の園芸