さやえんどうは秋（10月中旬頃～11月中旬頃）に種をまいて春（5月～6月頃）に収穫をするのが一般的ですが、3月頃に種をまいて6月頃に収穫ができる「春まき」でも楽しめるんです。 ということで、厳冬の今からでも十分間に合う 春まきのさやえんどう の 育て方を紹介していきます。さやえんどう 科 族 目 まめ科えんどう属 原産地方 中、近東 作物特性 ﾀﾝﾊﾟｸ質、Mg、Fe、Cu、Mg、ﾋﾞﾀﾐﾝA、B葉酸群、C、E、K、食物繊維を多く含む 栽培特性石狩のさやえんどう いしかりのさやえんどう さやえんどうの栽培風景 市民にはあまり知られていませんが、石狩市は、さやえんどうの生産では、全道一の産地です。 はじまり 昭和53（1978）年頃、石狩湾新港造成の用地買収で耕地面積が減少した花畔（ばんなぐろ）地区の農家数軒が、小
スナップエンドウ サヤエンドウの栽培方法 育て方 春まきもできる 支柱立ては合掌式で あぐりみち
