ハスモンヨトウ卵塊 第1図 高知県南国市におけるハスモンヨトウ卵魂数の消長(サトイモ、1995) ハスモンヨトウ 本種は広食性の害虫で寄主範囲が極めて広く、高知県ではオクラに限らず最も重要な害虫の一つとなっている。ハスモンヨトウ 有償提供可 昆虫名 和名:ハスモンヨトウ 学名:Spodoptera litura 卵塊 幼虫 蛹 成虫 発育期間(約26℃ 約60%RH 16L8D) 卵期間病害虫図鑑 ハスモンヨトウ(全作物共通) 成虫は体長約15~mm、翅開張約35~42mmで、前翅に斜めに交差して走る数条の淡褐色の縞模様が目立つ蛾である。 和名は、この特徴のある前翅の模様を表す斜紋夜盗に由来している。 卵は数百個が一塊となって葉
ハスモンヨトウ 農業害虫や病害の防除 農薬情報 病害虫 雑草の情報基地 全国農村教育協会