・夏、黄色い花が咲き、 そのあとで、 あの「ゴーヤ」の実がなる。 （料理の 「ゴーヤチャンプル」などで よく知られる） ・「ゴーヤ」とは 「苦い瓜」のこと。 ・「ゴーヤー」と伸ばすこともある。 ・別名 「苦瓜（にがうり）」 「茘枝（れいし）」 「蔓茘枝（つるれいし）」 ・似ている� 黄色い花。 花弁が5枚。 だから。 でも、ヘチマもキュウリもニガウリも同じ。 ニガウリは花が小さく、葉の形が違うので脱落。 では、ヘチマかな？ キュウリかな？ 花の真ん中の形状、 花と葉の大きさバランス、 葉のザラザラ感、 などを見ると分類 ウリ科 オキナワスズメウリ属 原産 熱帯地域 マレーシア パプアニューギニア オーストラリア 花期 夏 蔓を伸ばして小さな15～mmの花が咲く。 花弁は5枚。 葉は紅葉様で、大きな切れ込みが5つある。 受粉後丸い3～4cmほどの実がなる。 実には
食べられる庭図鑑 16 キュウリとゴーヤとヘチマ
